「ローンって二人で借りるのが当たり前でしょ?」 もしパートナーがそう言ってきたら、一度立ち止まって話し合う大チャンスです。
わが家でも、ローンの組み方を巡って夫と意見が分かれた時期がありました。
今回は、私たちが「手汗」をかきながらお互いの財布をさらけ出し、将来を見据えて導き出したローンの戦略をお話しします。
夫の勘違いと、私の「譲れない将来」
当初、夫は「ペアローン(夫婦二人で別々に借りる)」を希望していました。 理由はシンプル。「自分一人じゃ審査が通らないかも」という不安と、もう一つ、致命的な勘違いがあったからです。
それは、「育休中の手当も給料と同じだから、二人でローンを組めば住宅ローン控除がダブルで受けられてお得だよね!」という思い込み。
残念ながら、育休手当(育児休業給付金)は「非課税」なので、所得税を払っていない期間は住宅ローン控除を受けられません。
私は「第二子の出産も考えているし、ゆくゆくは家でできる仕事にシフトしたい」という理想がありました。だからこそ、共働きが前提のペアローンではなく、夫の「単独ローン(収入合算)」という形を提案し、私たちのライフスタイルに合う道を選びました。
ついに解禁。お互いの「貯金額」を告白した日

設計会社との打ち合わせで、「さあ、腹を割って自己資金の話をしましょう」と言われた時。、二人で顔を見合わせ、絞り出すように伝えました。
実際に使える金額を赤裸々に言葉にして伝えることに、なぜかものすごく抵抗感と恥ずかしさを感じて、手汗が止まりませんでした。
正直「これっぽっちかと思われないかな……」という不安。 でも、担当者さんがは「伝えてくれてありがとうございます、その中でやりくりしましょう!」と明るく言ってくれた瞬間、重たい鎧を脱いだような気持ちが楽になって安心しました。
プロ(元ママ課長)がこだわった「団信」と「楽さ」
元営業課長として、ここだけは妥協しなかったポイントが2つあります。
① ガン特約付きの団信(団体信用生命保険)
「万が一」は、誰にでも起こります。ガン団信は主人の意思で最初から入る予定でした。
特に主人はガン家系ということもあり今から家族が増えるわが家にとって、ガンと診断されたらローンがゼロになる特約は、安心を買うための「マスト項目」でした。
② 「自分でやらない」という選択
ネット銀行は金利が魅力的ですが、自分ですべての書類を揃えて申し込むのは、正直、多忙な共働き夫婦にはハードルが高すぎました。
実際に金利優先でネット銀行も申し込みましたが、分割融資ができないこと、必要書類の提出とローン実行日が間に合わないことなど、私たちのスケジュールに合わないリスクがあったため、結局わが家は、設計事務所が提携している銀行を選びました。
個人情報を渡せば、あとはプロがスムーズに進めてくれる。「楽さ」と「確実性」を優先した結果、ストレスなく金消契約まで辿り着けました。
ローンは「家を建てるため」ではなく「幸せに暮らすため」の手段

家づくりにおいて、ローンの実行は最重要項目です。どれだけ素敵な間取りを描いても、お金が借りられなければ形にすることはできません。
ですが、忘れないでほしいのは「ローンは理想の生活を手に入れるための手段の一つ」だということです。 お金を借りることがゴールではありません。家が建ち、そこでの新しい生活が始まってからが、本当のスタートなんです。
ローンの組み方に正解はありません。
だからこそ、これを機に家族全員で「自分たちはどんな未来を過ごしたいか?」という価値観を、とことん擦り合わせてみてくださいね。
自分たちの理想の働き方や暮らしなら、いくら借りるのが正解?
「ペアローンがいいのか、単独がいいのか」 「自分たちの将来の働き方で、本当に返していける?」
ローンの組み方や予算で迷ったとき、一番避けたいのは「なんとなく」で決めてしまうことです。
夫婦で理想の未来を話し合ったら、次はその理想が「いくらで叶うのか」という現実的な数字を確認してみましょう。
住宅展示場へ行って一社ずつ話を聞くのは時間がかかりますが、スマホであなたの理想を入力するだけで、自宅にいながら複数の優良企業からあなた専用のプランを提案してもらえます。
- あなたの年収や貯蓄に合わせた「無理のない資金計画書」
- 理想のライフスタイルを形にした「間取りプラン」
これらを無料で手に入れることで、「この金額なら私の理想の働き方ができる」「この会社ならローン相談もスムーズ」という明確な基準が見えてきます。
お金の不安を「具体的な計画」に変えて、夫婦で納得のいく家づくりをスタートさせましょう!
\ 夫婦で納得できる「予算」を知ろう /
理想の働き方を叶えるための「資金計画書」を無料で作成
- ✔︎ 複数の会社から「無理のない予算」が届く
- ✔︎ 住宅展示場に行かずに自宅でじっくり比較できる
- ✔︎ あなたの理想を形にした「間取りプラン」も無料
【合わせて読みたい】マネー講座第1回はこちら
契約直後に数百万が消える!?家を建てる「前」に必要なお金のリアル。
【合わせて読みたい】マネー講座第3回はこちら
ついに完結!220万の追加費用をどう乗り越えた? 最新記事はこちら




コメント