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【実録:元ママ課長が断言】土地活用で成功する事例と失敗する事例の違いはどこにあるか?

土地活用と資産形成

成功と失敗を分ける「紙一重」の差

土地活用を検討している方にとって、最も気になるのは「成功事例」と「失敗事例」ではないでしょうか?
華やかな成功事例だけを見て始めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまりやすいのがこの事業の難しいところです。

元土地活用営業課長として、私は数多くの成功と失敗の両方を見てきました。
その経験から断言できるのは、成功と失敗を分けるのは、特別な才能ではなく、「お金への向き合い方」と「自分軸の準備」という紙一重の差であるということです。

本記事では、具体的な事例を通じて、成功者だけが実践している決定的な違いと、失敗者が陥りがちな共通の落とし穴を徹底的に解説します。


【失敗事例】多くのオーナーが陥る「共通の落とし穴」3選

まず、なぜ土地活用が失敗に終わってしまうのか、その主な原因を知ることがリスク回避の第一歩です。

業者任せの「甘い収益シミュレーション」

  • 事例: 「賃料保証(サブリース)」を過信し、ハウスメーカーが提示した強気の満室時収益予測をそのまま鵜呑みにして契約。しかし、保証賃料が数年後に引き下げられ、ローンの返済が厳しくなった

教訓: 収益シミュレーションは必ず「空室率20%」「賃料10%下落」など、最悪のシナリオで検証するべきです。

出口戦略のない「負の資産化」

  • 事例: 節税効果が薄れる築20年目以降、大規模修繕と空室増加が重なり、維持費ばかりがかかる「負の資産」に。

教訓: 土地活用は建築時がスタートではありません。20年後の売却・修繕を見据えた「キャッシュフロー計画」が不可欠です。

管理会社への「丸投げ」

  • 事例: 管理会社に任せきりにした結果、空室対策やメンテナンスが遅れ、資産価値が目減りした。

教訓: 管理会社はパートナーであり、任せきりにするものではありません。
オーナー自身が物件を事業として問題がないか確認していく姿勢が必要です。


【元課長の実体験】私が実際に見た、深刻な失敗の真実

私が担当した中で、今でも忘れられないほど深刻な状況に陥ってしまった方がいました。
その方は公務員という非常に堅実な職業に就かれている方です。

老後のためにと中古物件を複数購入されましたが、1棟の入居が半分以下に激減。
焦ったところに「リフォーム」を提案され、さらに高額なローンを組んでしまったのです。
ローンが多くなってしまったことで収益も悪くなり、他の費用捻出のために「収益が出ていた優良物件」を先に手放し、赤字物件に資金を注ぎ込んだものの、入居は決まらず。

手元に残ったのは、数千万円の借金と毎月の赤字手出し損切りもできず、借り換えも断られ、完全に身動きが取れない状態でした。

なぜこのような状態になったのか経緯を聞くと、リフォームも物件売却もすべて「第三者の意見を鵜呑みにして、言われた通りにやっただけ」とのこと。
事業の当事者でありながら、自分の状況を正確に把握できていなかったのです。

私はこれを聞いた時に事業をやっている中で、とにかく一度立ち止まって「本当にこれで大丈夫なのか?」と考える思考と視野の広さを持つことが、何よりも大切だと感じました。


【成功事例】成功するオーナーだけが持つ「決定的な違い」3選

一方、成功し続けるオーナーには、共通した「計画性」と「姿勢」があります。

事業計画を「自前」で持っている

  • 事例: 複数の見積もりを取る際、自身で「最適な利回り」の基準を既に持っており、主導権を握って交渉した。

成功の要因: 土地活用を「投資」ではなく「事業」として捉え、経営者目線で検証した。

税金を「節約」ではなく「投資」と捉える

  • 事例: 減価償却費を活用して税金を大幅に還付(損益通算)させ、その現金を次の再投資に回した。

成功の要因: 税金対策を「支出を減らすこと」ではなく、「現金を確保する戦略」だと理解していた。

物件を「商品」として常にアップデートする

  • 事例: 築年数に合わせてスマートロックや宅配ボックスを導入。常に市場ニーズに合わせた「最新の商品」として価値を維持した。

成功の要因: 放置せず、積極的に物件の差別化を図る「市場対応力」。


成功する人の共通点——私が見てきた「マインド」の違い

数多くのオーナーと接してきて気づいた「成功者のマインド」をお伝えします。

お金と「対等なパートナー」として向き合う

成功している方は、とにかく「素直」です。
そしてお金を単なるモノとしてではなく、自分と対等で、必要なパートナーとして見ていました。

お金を借りることも、使うことも、得ることも、恐怖や後ろめたさを持っていません。
「事業に必要だから、力を貸してもらう(借りる)」と、自分の決断に自信を持っているのです。
不安があれば、私たち営業や税理士に納得がいくまで確認し、一度納得すれば「今がタイミング」と迷わず行動します。

「自分軸の目的」が明確である

成功する人は、どう土地を動かせば理想の未来に近づけるのかが明確です。

  • 「老後のために今から10年で1000万円貯めたい」
  • 「税金対策で土地と資産をを守りたいから手残り自体はプラスになっていればいくらでもいい」

この目的(自分軸)があるからこそ、失敗する人のように「収入を得ること」だけに目を奪われて自分の土地を雑に扱ったり、お手上げ状態になったりすることがありません。

まとめ:成功の共通点は「判断力と準備」

土地活用における成功と失敗の差は、「事前に準備の徹底、感情だではなくデータに基づいて判断できるか」に尽きます。

そして事業に関して自分が不得意だと思う分野に関しては専門家を頼り、自分でもすこしずつ知識を増やしていくことで選択に迷いがなくなってきます。
自分でわからないことを「見ぬふり」せず、誠実に向き合うこと。これが成功への唯一の道だと、私は心から信じています。

1.事業計画(シミュレーション)を鵜呑みにしない
2.出口戦略(売却・修繕のタイミング)を最初から決めておく
3.オーナー自身が経営者として常に市場に関心を持ち続ける

土地活用を成功させるための「具体的な戦略」は、正しい資金計画から始まります。

【あわせて読みたい】 銀行が本当に求めている「通る事業計画」と融資の裏側については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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